証券会社は取引画面の使いやすさで選ぶ | 信用取引を始める前に確認すべき4つのSTEP

実際の証券会社の取引画面を比較しながら初心者が使いやすい取引画面の証券会社を紹介しています。

STEP4信用取引を始める証券会社の選び方

5. 証券会社は取引画面の使いやすさで選ぶ

信用取引を始めるにあたって、多くの人が「インターネット取引」を利用することかと思います。

実店舗を持つ、いわゆる「総合証券会社」と呼ばれる証券会社においても、通常の取引はインターネットでの取引というのが当たり前になってきました。取引画面は各証券会社によって個性が出ますが、初心者の方にオススメなのはやはり、「使いやすい」というところがポイントになってくると思います。

そこでこのページでは、僕が普段お世話になっている、「GMOクリック証券」「楽天証券」「岩井コスモ証券」の取引画面を大公開して、使いやすさについて比較してみます。証券会社選びの参考にしてみてください!

証券会社の取引画面を比較する

実際に使ってみないとわからない。というのが実のところではありますが、証券会社を選ぶ上で事前に各証券会社の取引画面がどういうものか見た上で選びたいですよね。

わたしが使用している、GMOクリック証券、楽天証券、岩井コスモ証券の3つの証券会社の取引画面とわたしの所感を紹介していますので、証券会社を選ぶ前に一度見てみてください。

GMOクリック証券の取引画面について

GMOクリック証券は、実店舗を持たないインターネット証券会社の代表格ですね。

GMO証券 取引画面

ネット証券ならではとも言える、ニュースのヘッドラインがパッと目に飛び込んでくるのが特徴です。色使いも鮮やかで素人にも受け入れやすいデザインですね。

ただ、口座開設状況の欄は、「もっともっとウチの口座を開設してね!」という意図があるように思えるので、なんか売り込まれているような気がします。あと、メニューも多いですね。わかりやすく色付けはしてくれているのですがどれを使えばいいのか初心者の方は迷ってしまうと思います。

あくまで個人的な感想ですが、やや上級者向けのような感じを受けますね。

楽天証券の取引画面について

楽天証券も実店舗を持たない、いわゆる「ネット証券」ですが、「投資情報やツールが充実している」という評判から作った口座です。

楽天証券 取引画面

口座を作ってみて、まず初めに感じたのは、「目的から探す」というレイアウトが見やすいと思ったこと。そして、思ったほど情報やツールは充実していない(情報過多になりすぎずいい意味で!)のではないかということです。

あくまで個人的な感想ではありますが、取引に役立つような情報やツールは、ログイン後の画面では少し探しにくく、投資情報は専門的な印象を受けます。また、これが一番萎えてしまったのですが、楽天からのお知らせが多いので、いろいろと売り込まれているような感覚がありますね。

あくまでも取引画面ではあるので、余計なお知らせは控えていただきたいと感じました。

岩井コスモ証券の取引画面について

最後に作ったのが岩井コスモ証券の口座です。

岩井コスモ証券 取引画面

取引画面に入った瞬間は、なんともシンプル。うん、ちょっと、シンプルすぎるんじゃない?と思うほどでした。

しかし、使っていくと、自分が一番良く使う取引や入出金の欄が分かりやすく、シンプルなのであれこれ悩まずにすんだので、今では岩井コスモ証券で取引をすることが多くなってきました。また、特種注文(逆指値、OCO、IFDone注文など)も非常に入力しやすい構成になっているので、上級者はもちろん、初心者でも特殊注文の入力を直感的に行えます。

お知らせ等情報も少なくメニュー自体もシンプルなので、取引に集中できるという点でわたしはポイントが高いと思います!

証券会社の取引画面はシンプルな方が使いやすい

実際に初心者の方の気持ちになって考えてみても、あれこれと情報過多になるよりも、シンプルで分かりやすいほうが、逆に親切な感じがします。

ネット証券ではなく、総合証券の取引画面はシンプルなものが多いイメージがあるのですが、これは、すべてネットの画面で対応、処理しないといけないネット証券と違って、岩井コスモのように総合証券の場合は、「分かりにくいところがあれば、お電話くださいね。サポートセンターにお越しくださいね」と言える余裕があるからではと推測します。

こうやって考えていくと、株についてたっぷりと勉強されている方は、手数料が安いネット証券でがんがん取引や情報を取得できそうですが、初心者の方の場合にはサポートをしてくれる親切な証券会社が合うんだろうなと思います。

証券会社を選んでいる方の参考になればと思います。今から証券会社を選ぼうと考えている初心者の方は初心者のための証券会社30社比較ページも参考になると思いますので、合わせて是非ご覧ください。

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